目薬よくなくす

たまに心臓めっちゃ痛い

旅行

 

 

毎年一度あるサークルの夏旅行、お金がないので行けるはずはなかったけど なぜかみんなが払ってくれて行けた

どういう顔をしたらいいか分からなかったけど、お腹が壊れそうなぐらい笑ったり 記憶が飛び飛びになるぐらいお酒を飲んだり 鍾乳洞を冒険したりペンギンをみたりできた

 

少し前にやっちゃんとギターを見に行った。LINEで日付をみたらちょうど1ヶ月前の8月21日のことだったのでびっくりした。その日は勇作がいる福岡中洲のGUITAR TRIBEで死ぬほど高いギターを弾かせてもらった(今、間違えてGUITERって書いててびっくりした)。そのあと、牛肉を食わせてあげると言っていきなりステーキに連れていかれた。やっちゃんが400g頼んだからという理由で300g頼んだらめちゃくちゃな量だったけど 1グラム6円の肉は俺が食べちゃいけない美味しさだった

家が近いから中学校にいっしょに登校していたやっちゃんが、会計で5000円を払ってくれている。その背を見ながら、微妙な気持ちになっていた

 

旅行は楽しかったし 肉は美味しかったからいつか何か返せればいいけど、返せないだろうなあと思うからかなしい

ん〜今、あんまり悲しくないのに悲しいとか書いたな なんて奴なんだ俺は・・・

 

 

姿くらまし

 

 

窓を開けて扇風機をつけると涼しいぐらいの気温になってしまった。なにもせず音楽を流していると外は暗くなった。自問自答がかっこいい もうすぐホントの冷凍都市がやってくる

 

Be-Rockの9月ライブに上空39cmで出演した。

みんなが楽しそうでうれしかった〜

(かける思いがありすぎて長くなってしまいそうだから一行)

 

 

夏が終わると忙しくなる。来年はやるべきことがたくさんある。いつかは全員離れ離れになってしまうから、少しでも周りの人の感じを自分の中に取り入れていきたい。意味がわからないが、最近はますますそう思う

 

 

[music] 自問自答 / ZAZEN BOYS

 

 

歌を歌うためのエレキギター DIALUCK

 

 

DIALUCKをみにいった。

次の日になっても一日中、昨日のライブを浴びたうれしさが抜けない。

 

DIALUCKについて何か書こうと思ったけど、そこの一行目を書いたあとしばらく手が止まってた。流してたDIALUCKの曲を聴いていたのもあるけど、なにを書けばいいかわからなかった。本人たちのことも書きたいけど、やっている音楽について思ったことだけ書くことにする

 

ギターを弾きながら歌うと楽しい。アルペジオを弾きながら歌うと良い。この、よさを究極まで突き詰めている。極めたというよりは、部屋でギターを弾きながらずーっと歌ってたんだと思う。そこで生まれたアルペジオ、言葉を集めて歌にしてバンドにしてるって感じがする。ライブハウスにいるのに、賃貸の一室でいつの間にか日が落ちてたから電気つけないと・・・けどもう少し弾いていたい みたいな情景が浮かぶ

歌詞がすごいというよりは、旋律に対する当てはめ方がすごい。口に出すと完璧すぎてそのために生まれた言葉とメロディなのではと思ってしまう。DIALUCKの歌詞を引用してここに貼り付けようとも思ったけど、歌に詰めこまれた言葉として聴かないと と思ったのでやめた

 

音源はスリーピースがスリーピースとして録音されていて 無駄がないから、円盤で聴いていた音楽がそのままダイナミクスを伴って鳴っているようなライブだった。それと、言葉で遊ぶみたいなゆるい歌い方のアンニュイな歌声もライブではさらに際立ってた。

歪みはブルースドライバー、ディレイのセッティングはずっと変えることがなかった(たぶん)。本人の一番好きな音を変えることなく全ての曲でホロウボディのテレキャスターをかき鳴らしていた。テレキャスターとブルースドライバーさえあればいい というどこかのおっさんの言葉を地で行くようなスタイルだ

 

とにかく歌を歌うためにテレキャスターを弾いてる、アルペジオのために言葉が詰めこまれてる。生で聴いたら走り出したくなってしまった

 

 

なんて言ったらいいかわからない、と戦いながら書いているとまあまあ時間が経ってしまった。いつの間にか部屋が真っ暗だ 電気つけないと・・・

 

 

[music] あの街まで / DIALUCK

 

 

四分の一日

 

 

水道から出る水はいくらでも飲んでいいからありがたい なにも食べたくなくなるほど、胃を水で満たしながら新曲を作っていた。

朝の4時に寝て夜の10時に起きた(?)日があって、その日の深夜から朝まで6時間かけてギターとか歌を録音した

歌は日が昇ってから録ったけど、深夜鳴らしていたギターは生音でもうるさいようで、上の階がミシミシいってた

 

アニメを見るのも ゲームをするのも6時間ぶっ通しはキツくなってきている。けど、曲を作る時間はあっという間に過ぎていった

バンドよりゲームが好きなんじゃないか それなのにバンドにお金を払ってもらっていいのか そういう後ろめたさがあったけど、ゲームと同じぐらいにはバンドが好きみたい よかった〜

 

曲が作れるとうれしい

お腹が空いてから米を研ぎはじめたり、光熱費が払えていないと怖いからポストを見なかったり、行動に関するたくさんの脆弱性(ぜいじゃくせいと読むんですよ)を抱えているけど なるべく自分が曲を作るように仕向けていきたい

例えば…なんだろう