初夏、非学生
9時間(休憩1時間)にわたる業務で、わずか10行ぐらいのコードを増やした後、お風呂に入って自販機でコーラを買って散歩した。
お風呂上がりだからギリギリ涼しいぐらいに、そこそこ高い気温だった。初夏だ
自由な時間が19時から深夜3時まで8時間ある。長い。深夜3時に寝ても7時間寝られる。自由な時間がたくさんあるのは学生の時だけだよって、あれは嘘だ。学生は寝る。寝るから時間がない。今日も何もない、明日も何もない、そのせいで何もできない。夏休みより学校があるときの方がいろいろできたように、多少の制限がないと何もできないようにできてるんだろう。
そういう理屈を通しても通さなくても、実感として学生のときより時間があるように感じる。とはいえ、いつの間にか3時間が経つのは相変わらず
自分はずっと、何かを作りたがっている。毎日作りたがって、作れなくてがっかりしてる。今は、曲とWebサイトを作りたがっている。曲に関しては、しっかり作ろう、前の自分を超えようという気持ちが完成を阻んでいる、ことに最近気づいた。だからといって、軽く作ろうっていうのは結構やってきたから、もう少し耐えてみよう。息も絶え絶え完成しましたってところまで行きたい。そういう曲を、一日で作った曲が超えていってしまうのが音楽だけど
そのあとも曲にしたいギターリフが、厳選しても3つある。昨日も映画を見た後にサビだけ作った曲がある。
はやく、しろ!
[music] Girl / podo
誰もが通る子供の頃のナイーブな感じという意味での少年性。詞も少年性を想起させて、ボーカルのユウキさんも少年性の権化のよう。ステレオタイプに突き抜けそうで、ガチガチのオルタナだー!あぁ儚い・・・