目薬よくなくす

たまに心臓めっちゃ痛い

脳は広い

 

今日は会社で仕事をした。家で仕事をする日と会社で仕事をする日があるけど、断然家がいい。こんな家で仕事ができる時代以外で社会に放り出されていたら、生きていけなかったと思う。

江戸時代にも、「ぶらぶら病」と呼ばれた社会に馴染めない人々がいたらしい。きっとその人たちの内誰かの血が自分にも流れているんだろう

昔はより人間は仕事をして当たり前みたいな価値観が強かっただろうから、仕事をせずにふらふらしている人は目立っただろうな。でもそういう人がいたっていうのはなんか良い。その人も今の時代に生まれていたらもっと好きなことができたかもしれないし、もっと不幸になったかもしれない。

 

◇ ◇ ◇

 

日記は今日のことだけを書けばいい。

今日以前に色々あったり色んな気持ちになったとしても、日記という体で文章を書けば今日のことだけを書けばいいから良い。でも日常は繰り返しだから同じことを書くことになったりもする。

自分が会社に行くときは自転車で、変な交差点、病院、大きな橋、昼は静かな飲み屋通り、線路の高架下のトンネルを通る。代わる代わるの景色は物語のようだなと思う。音楽を聴きながら電車に乗っているときみたいな、自分が物語の中にいるような感覚は嬉しい

そして日記に同じことを書くのを嫌うなら回想すればいいし、行動は繰り返しでも思ったことは些細に毎日違う。日常で動ける範囲は狭いけど、脳の中は広い。広いということは、未知の部分や不確定な箇所があったり冒険ができるという意味で、希望だ

 

希望とか、良いとか、嬉しいとか、ポジティブ思考みたい。きも (でも本当に脳が広いことは希望だと思っているよ)

 

 

[music] 禁断の宮殿 / the band apart

悲しいから やめてくれ
信じるとか 裏切るとか
絆と言わないでくれ 耳が腐る

わはは