色々恐怖症
今日も起きたら外が暗かった
//日記部分終わり
授業のあとテストのために図書館に本を借りにいった。
図書館(2018.7.13) - 目薬よくなくす
この日借りた本をまだ返していなくて、図書館から電話がかかってきたけど電話が嫌いなので取らなかった。すぐに返しにいこう・・・
電話恐怖症と言ってもいいほど音声通話が苦手で、家族や友達からの電話すらろくに出ない。塾講師のバイトをしていた時も家庭への電話は避けては通れなかったけど、その度に過度に緊張し汗をかいていた。なんでか考えてもうまく言えない。責められる恐怖を感じたり、話している最中も相手の心中を余計に妄想して焦ってしまう。
昔からあがり症で、人前で話すこと 注目されることが極度に苦手。これ、バンドでライブをするということとぶつかってるせいで、バンドがつらい。今までたくさんライブをしてきたけど、平静を保ってライブできたことなどほとんどない
あがり症ってググったら、あがり症(対人恐怖症)って出てきた。そ、そこまで言わなくても・・・
恐怖症といえば、土星恐怖症を思い出した。
土星に意味もわからず恐怖を感じるという土星恐怖症の人に、面白半分で土星の北極付近には六角形の波紋があることを教えたら険しい顔になって何も喋らなくなった。(画像credit: NASA) pic.twitter.com/uMxrPrQR1e
— たけださん (@tomatoha831) 2018年9月7日
その人の仕草を想像すると笑いがこみ上げてくる
悲しみでもない何か
昼夜逆転とも言えないぐちゃぐちゃな睡眠の合間に学校に行き、暗い気持ちになって帰ってくる。目が覚めたらいつの間にか暗くなっていた時も家の中で心が曇ってしまう 外に出ても家にいても嫌になる上に、外も中も寒いし 食べ物もなかったりする 48時間で1食しか食べなかったら、空腹にも気付かず動けないまま土曜日を睡眠で塗りつぶしてしまった
何かあったわけじゃない。ただ毎日自分が自分でいるせいで、なにか、悲しみでもない何かに包まれる。何をしてもその場をやり過ごしているだけのような 耐えているだけのような はやく明日になってほしいけど明日になっても何にもない やりたいことはない うーん、ポケモン対戦はちょっとやりたい 寒くていいからこのはっきりした苦痛でもないもやもやの霧をどうにかしてくれないか 仕方ないから今日もthe band apartにおまえのせいじゃないさ って言ってもらう
[music] プリテンダー / the band apart
絶対1回目じゃない この曲ここに貼るの。つらくなったらすぐこの曲聴くし、俺は常につらがってるし。ちなみにYouTubeには無い。「きっとおまえのせいじゃないさ」っていう歌詞が来るタイミング、乗せてるメロディもやさしくて、それでいて気持ちがこもり過ぎていないような。どこか突き放しながらも流れていく日本語がきれい。
バンアパは英詞 という人もいるけど、英詞も日本語詞もどっちも好き。アウトサイダー、仲間はずれ、風景。何気ない人間味を歌いながら鳴らすそのサウンドが、何も考えたくない自分をひと時でもどこかに連れていってくれる
物語が足りない
アニメを見なくなって数ヶ月が経った。漫画も阿部共実とNEW GAME!以外買わないし、映画館にも行ってない ライブも見に行かない。インスタントコーヒーの粉をお湯で溶かした飲み物を飲みながら、お金を払わなくても見れるYouTubeやTwitchを眺める ギターを弾いたら壁ドン 昼に音楽を聴いてたら玄関先まで誰かが来てデカめのノック 家で曲を作ることはできなくなってしまった 脳の中に現実以外が無くなっていき、現実だけが残る
その現実とは、スカスカの時間割にギリギリの出席をして、学ぶことのない実験で年下の子に白い目で見られ、おいしくない袋麺で胃を満たす日々のことで
ちゃんとイヤフォンしてGRAPEVINEを聴いていた 壁ドンしてくる奴も100円を盗む自動販売機も大学の事務員もバイトすれば?wって言ってくる人も全員許す 全員許してやるから俺のこともどうかゆるしてください!
[music] 放浪フリーク / GRAPEVINE