目薬よくなくす

たまに心臓めっちゃ痛い

ホームランよりフォアボールが好き

 

 

映画、借りてきて観よう

思いついた(10月12日) - 目薬よくなくす

以前 なにもかもが楽しくなかったとき、思いついた。というか 2週間前になるのか・・・今、時の流れが早すぎて気持ち悪さを感じた 時間、キモい

海よりもまだ深く』見た。昔 他の映画を見に行ったとき 上映前にこの映画の告知が流れていて、それを覚えていた

叶わない夢を追い続けるダメ男・良多と、その元妻、息子、母の話。なりたかった大人になれなかった大人たちの物語 というコピーの通り 何かを諦め それでも生きていく人たちを、ただ それとして描いてる。映画が終わっても関係性が変わることもなく 人生が転換を迎えるわけでもなく ただ、それ。

良多の母は「幸せってものは何かを諦めた先にあるのよ」と言い、良多は息子と二人きりになったとき「夢を持って生きてるかどうかが大事なんだ」と言う。団地が主な舞台になっているけど、風景としての団地の映し方もきれいだった

監督は是枝裕和。今まで見たことある 海街diary、空気人形、ゴーイングマイホーム(ドラマ)が是枝監督だとはじめて知った。なんというか、人の映し方がちょっと引いてるのが特徴的な気がする カメラが引いてる。人を主役にするんじゃなくて、その人が歩いている町や住んでいる家ごと主役にしてしまうような・・・とにかく映像がきれい 特にゴーイングマイホームは、露骨にきれい(褒めている)で テレビで流れているのを見て、なにこれ、ドラマなの?って思った。

海よりもまだ深く』の一週間のレンタル期間に、なぜか3回見た 最初は座って あとの2回は寝ながら 眠れなくて最後まで見た。訳あって海街diaryも5回以上見ている(見せられている)けど、生きてる人をただ映してるだけ みたいな映画を作るから、何回も見ていられる

 

こういう感想みたいなの、書くの大変。だって、見たときに感じた"この感じ(この感じ)"は言葉にできないし・・・それでも書きたいことはたくさんあるし・・・

本当は、「よかった。」だけでいいんだけど、学校から帰ってきて豚肉とキャベツを焼いたものを食べながら がんばって書いてみた おいおい、がんばるな - 目薬よくなくす

 

[music] 深呼吸 / ハナレグミ 

 

 

取り残されて100ページ

 

この日記を書くのもこれで100回目になった。

 

日記書いてみたい。 日記を書くぞと意気込むからダメなんだ 適当じゃないと 適当じゃないと続かない

適当じゃないと - 目薬よくなくす 

最初の記事にこう書いた。本当に適当に いいかげんにやってきた 

元はと言えば、上空のtumblrで似たようなことをやってたけど、もっと手軽に書きたいと思ってはじめた 毎月の終わりに、この一ヶ月なんだったんだろうという虚無感から逃げるためでもあった どんな日の日記でもインターネット上にどうてもいい貼り紙をするみたいに何かを残せるのは なんかいいかもしれないと思ってる

 

あと、人に読んでもらえるとうれしい 毎日書いてた頃は関さん(話がおもしろい・ベースが上手い)とかヒロト(友達・2年前ハンバーグを作ってあげたらまずいって言われた・ベースが上手い)からおもしろいって言われて嬉しかった だから読んでくれた人には感謝しています

誰でも見れる以上、何を書いてもいい訳ではないし、こういう文章 気味が悪いなと感じる人もいるだろうから それは気に留めておきたい。たまに絶望をブチまけたようなのを書いてしまってすみません

 

さっきも書いたように、自分が何をしたか記録することでその日は無駄じゃなかったと思いたい そんな消極的な理由で日記を書いてる

すぐに時間に取り残されてしまう 人は何かをしていて、自分は何もしていない 気がつけば明日の予定も分からないような状態になっている それでもその取り残され具合を書く ついていけてなさを書く。そんなこんなで100ページ目 厚みのないこの日記のページがどこまで増えるかわからない。目薬をなくしたり見つかったり そしてまたなくしたりするから、とりあえずそのことを書き留めておく

 

[music] プリテンダー / the band apart

 

 

コーラの味がする

 

 

朝までゲーム(LoL)をして、正午から学校で上空の練習。学校に向かっていたら 風が強くて心が折れた。模様替えした部室での練習はなんかよかった 新曲を少しずつやった。4人が自分で良いって思えるようになったらいいな

そのあと部会にいった。いつの間にか一年経っていたらしく 部長が変わっていた。コーラを買って帰ってくると、LoLの世界大会がはじまってた。同じゲームとは思えないぐらいのすごいプレイを眺めながらいつの間にか寝ていた

起きると夜の十時で、準々決勝の結果は出ていた。コーラを飲みながらLoLをはじめて、4年間このゲームをやっているとは思えないぐらいのしょぼいプレイをして、2連敗した。

悲しくなって、上手い人の試合をしばらく見て色々と考えた 深夜もう1試合だけやったら、また負けた 夜なのか朝なのか分からない四時 買ってきたコーラは炭酸が抜けてたけど、まだたしかにコーラの味がした

 

[music] Liquid Metal / tradd music

 

隠していながら夜は

 

目が開かないほど眠いまま外に出たら日差しが強くて、本当に目を瞑ったままエレベーターに乗った

 

ギター一本の音に注目してギターを弾いていた 限りがあるようで、新しいフレーズが生まれる。といっても大したフレーズじゃない

飽和している感覚に陥ることがある。自分がギターでできることはほとんどやったんじゃないか みたいな そんなわけはないんですけど そういう時は好きなバンドやそうでもないバンドを聴くとはっとする。この人たちが弾いてるのも自分が持ってるのもギターという楽器であることに

 

ギターを弾くことや曲をつくることについてたくさんのことを書きたくなる。でも そういうのは隠しておけ うやむやにしておく ハッキリさせると決まりになってしまう でも生活は規則正しくしたいから寝る時間ぐらいは ハッキリさせておきたい。飛び飛びのいろいろがあーだ こーだ そう夜の内に考えて、決まったように忘れている

 

[music] タイガーアイ / STAn